リクルートカードは、誰もが知っている「リクルート社」が発行しているクレジットカードです。
- 年会費が無料
- ポイント還元率が高い
- 申請が通りやすい
この記事では初めてのカードをお探しの方向けに、リクルートカードの魅力6点をまとめてみました。
目次
リクルートカードは年会費が永年無料
リクルートカードは発行費・年会費ともに無料。
「次年度からは年会費は有料」
などの心配はなく、永年無料で使用できます。
リクルートカードの国際カードブランドは
・Visa
・MasterCard
・JCB
の3種類。
どれも「世界5大ブランド」と呼ばれるブランドのため、国内・海外でも問題なく使用できます。
唯一「JCB」は海外のシェアが低めなため、海外旅行に行く機会が多い方は
「VISA」か「MasterCard」を選ぶのがおすすめです。
オンラインで簡単に申し込みできる!
クレジットカードを発行しようとして、
「必要な書類を揃えたり、送付したりするのが面倒……」
と感じている方は多いのではないでしょうか。
リクルートカードはオンラインで申し込みが可能なため、発行手続きが簡単!
必要な情報をオンラインで記入するだけで手続きができます。
- リクルートID
- パソコンまたは携帯電話のメールアドレス
- ご本人様の住所、電話番号、生年月日などの情報
- お勤め先の会社名、郵便番号、所在地、電話番号が分かるもの(名刺など)
- 運転免許証(免許証をお持ちの方のみ)
- カード代金の引落口座となる金融機関口座
- オンラインバンクへのログイン情報 ※1
※1 オンライン口座登録(任意)を行う場合のみ
オンラインで申し込みをして、審査結果もオンラインでチェック。
面倒な郵送手続きは一切不要です。
ポイント還元率が高い!
リクルートカードのポイント還元率は1.2%です。
1万円の買い物をすれば、120円のポイントが貯まる計算に!
一般的なクレジットカードのポイント付与率は0.5%といわれているため、
他のクレジットカードよりもポイント還元率が高めです。
また、
・ポンパレモール
・じゃらん
・HOTPEPPERグルメ
・HOTPEPPER Beauty
などの提携サービスを利用すれば、
ポイント還元率は最大4.2%にアップ。
旅行が好きな人、美容やグルメをよく利用する人なら、使えば使うほどポイントが貯まります!
カード発行に合わせて、普段利用するサイトをじゃらんやHOTPEPPERグルメに変えてみてはいかがでしょうか。
休日に旅行に出かけたり、友達との飲み会に行くだけで、お得にポイントが貯まりますよ。
貯まったポイントはPontaポイントとして使える!
貯まったポイントは1ポイント1円で「Pontaポイント」に交換できます。
Pontaポイントは上記のサービスに加えて、
・ローソン
・KFC
・AOKI
また、Ponta会員になるとじゃらんやホットペッパーグルメなどのサイトで使える
「期間限定ポイント」が配布されることもあるため、リクルートカード発行と同時に
Ponta会員になっておけば損はありません。
携帯電話・公共料金などの支払いにも便利!
毎月必ず発生する、公共料金や携帯電話の支払い。
「この支払いでポイントが貯まったら……」と思ったことはありませんか?
リクルートカードは公共料金や携帯電話、新聞購読料などの支払いにも対応しております。
料金の支払いをリクルートカードに一本化して、毎月こつこつポイントを貯めましょう。
リクルートカードの審査基準について
リクルートカードのターゲットは「学生や新社会人などの若者」といわれています。
なぜなら、追加ポイントが貯まるサービスが「じゃらん」や「ホットペッパーグルメ」など、
若者向けのサイトが対象になっているからです。
また、リクルートカードの発行対象は
「18歳以上で安定した収入のある方 または18歳以上で学生の方
(高校生を除く・未成年は親権者の同意が必要)
となっております。
カード審査の基準は公表されていませんが、
「18歳以上から発行できるカードは審査が通りやすい」
と言われているため、非正規雇用で安定した収入がない人、主婦の人なども、
まずは申請してみてはいかがでしょうか。
スマホ料金などの滞納にご注意!
リクルートカードを発行申請する前に、スマホなどの料金滞納がないかチェックしましょう。
スマホや公共料金などの支払いを滞納すると、信用情報に傷が付き、カードの審査に通りにくくなる可能性があります。
「支払いが少額だから」と、つい支払いを遅延しがちなスマホ料金や公共料金。
確実にカード発行申請に通るためにも、支払いはしっかり済ませておきましょう。
支払いがスムーズ!電子マネーに対応!
キャッシュレス化が進む現在、電子マネーの支払いに対応しているお店が急速に増えています。
電子マネーの支払いは読み取り機にさっとかざすだけで、クレジット払いよりもスムーズ!
出勤時など時間がないときに便利です。
リクルートカードはブランドによって、さまざまな電子マネーに対応しています。
- nanaco(ナナコ)
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- SMART ICOCA
- nanaco(ナナコ)
- モバイルSuica
電子マネーの選び方は、その電子マネーが
・どんな加盟店に参加しているか
・自分がどんなサービスを利用しているか
で選ぶといいでしょう。
セブンイレブンなどのコンビニをよく利用する人は「nanaco(ナナコ)」、
電車や新幹線を利用する人は「モバイルSuica」
という風に、自分の生活スタイルに合わせて電子マネーを選ぶのがおすすめです。
電子マネーのチャージで、ポイントアップ!
リクルートカードが対応している電子マネーをチャージすると、
チャージ金額100円に付き1.2ポイントが付与されます。
このポイントはカード支払額とは別に付与されるので、電子マネーは貯めても使ってもお得!
ちなみに、電子マネーでポイントがもらえるのは「合計3万円」までの入金額となります。
仮に電子マネーを限度額の3万円チャージした場合、貯まるポイントは
3万円×1.2%=360円。
リクルートカードは通常の支払いでも1.2%のポイントが付与されるため、
360円+360円で、720円貯まる計算に!
海外保険も安心!旅行障害保険を完備
海外旅行に出かける際に不安なのが、現地で病気やケガをしてしまったケース。
国内と違い、海外では高額な医療費がかかる場合があります。
リクルートカードには最高2,000万円の旅行傷害保険が付いているため、もしもの時も安心!
保険の種類は「利用付帯」となっており、これは旅行の交通費やツアー代金を支払うだけで適用されます。
また、リクルートカードは国内旅行でも同様の保険が付いております。
リクルートカード1枚あれば、わざわざ旅行保険に入る必要がありません。
ポイントが溜まりやすいリクルートカード。持っていて損はありません!
リクルートカードは年会費無料で、ポイントが溜まりやすい仕組みがたくさんあるため、
「初めてのクレジットカード」におすすめの1枚です。
「じゃらん」を通じて旅行をしてポイントを貯めたり、電子マネーをチャージしてポイントを貯めたりと、
賢く使うほどお得なカードです!
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